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Poisson de Paris (ポワソン・ド・パリ)

『ジャックゴム日本直営店』は、お取扱いブランドを増やし『poisson de Paris (ポワソン・ド・パリ)』として、より皆様にお楽しみ頂けるお店に生まれ変わりました。
ジャックゴム商品に加え、靴・帽子・アクセサリーなど、フランスや日本で活躍する創作力豊かなアーティスト達が手掛けている、気さくで上質なお品を取り揃えております。

〜STORY〜
2005 年頃、当社社長がパリに滞在中、シテ島でセーヌ川を眺めていた時に思った一幕がありました。
「セーヌ川にはどんな魚がいるのかな?」 きっと赤ワインを飲み、ご機嫌良く泳いでいるのだろうと思ったのです。
そして、いつの日か『ポワソン・ド・パリ』というお店を立ち上げたいと思うようになりました。
ブランドロゴの「魚のモチーフ」は若きアーティスト『RIN』によって絵描かれたものです。

 

 

BRAND

 

JACK GOMME (ジャックゴム)

1985 年、フランス人デザイナーのソフィ・レニエ とポール・ドレースによって誕生したジャック・ ゴム。
南仏ニースで設立し、機能美•耐久性•軽量性の融合をコンセプトにした「Made in France」のバッグとしてコレクションを発表しました。
ブランド展開とチームマネジメントを導くのは、発想力豊かな情熱家のソフィ。素材選びと試作品 作りを担うのは、店舗設計も手掛ける芸術家肌のポール。現在はパリのレアール地区に本店、マレ地区に第2 号店を構え、二人の自宅兼アトリエのあるヴィレット街ではアーティスト仲間との交流や 芸術作品、旅先で目にした建築様式や雄大な自然、そして日常生活の様々な場面からインスピレーションを受けた遊び心溢れる新作が、創作されています。
ジャックゴムの日本パートナーであるポートユニオンは、神奈川と兵庫に3店の実店舗を展開しています。




 

 

 chausser (ショセ) 


“フランス語で「履く」を意味する「chausser」シューズデザイナー前田洋一氏が手掛けるブランドでコンセプトは「ずっと愛着を持てる靴」。 そのデザインはシンプルでトラディショナル。でもどこか愛嬌があるのが特徴。 オーダーメイドの靴職人であった父親を持つデザイナーが目指すのは、大量生産ではなくハンドメイドから生まれる温かみのある靴。日本の熟練した職人の高い技術により仕上げられたアイテムは上質かつ丈夫な作りで一度履いてみると、その想いが伝わります。東京を拠点にし、現在世界7ヶ国で展開されています。



TRAVELSHOES by chausser
(トラベルシューズバイショセ)

chausser (ショセ)から2016年秋にスタートしたこちらのブランドは、そのブランド名のとおり旅行をテーマとしたアイテムを展開。モードでスタイリッシュな外観でいて、軽さやしなやかさ、防水性などの機能を追及したお洒落なトラベルシューズは、非日常を楽しむ旅先でも、日々の生活においても、シーンを問わず寄り添ってくれる頼もしい1足となっています。




 


Parc-nique (パークニック)

パーク(公園)とピクニックから生まれた造語であるpcnq(パークニック)では、公園に集まる性別や国も様々な人々をイメージし、それぞれにユニセックスな人名を付けた帽子を製造しています。
シンプルながら、内側の見えない部分にもこだわり、外にアピールするよりも被る人が楽しくなるような素材使いや遊び心溢れるディテールとなっています。
pcnq(パークニック)が目指すものづくりは、素材の表情を引き出すことで、使う人のスタイリングの一部として溶け込むこと。まるで空気のように温かく自然な帽子を作っています。




 

 

 chisaki (チサキ)

デザイナー苣木紀子の手がけるブランド。
帽子メインのブランドを十年以上続けた後、日本の職人の技術、志の高さ、心遣いなどに共感し、日本製に重きを置き2016SSコレクションより、「chisaki」の名で、ブランドをスタート。
日本のみならず、パリやミラノ、ロンドン、NYなど多方面で活躍し、有名セレクトショップのオリジナルアイテムといった幅広いものを制作しています。女性らしい柔らかなニュアンスが魅力のブランドです。
「Peace begins with a smile.」作る人、売る人、買う人、未来にとって心地よいものづくりをし、人とものが繋がる時、会話や笑顔が生まれるようなものを。
永く愛着を持ってその人に寄り添えるような帽子、その人の暮らしの中のベーシックになれるような帽子作りを目指しています。




 


mononogu (もののぐ)

素材からパーツ・製造工程まで「日本製」の確かなものづくりにだわり、日本古来の職人文化を受け継ぎ、時代を超えた価値観をカタチにしていくクオリティーの高いブランド。
ブランドネームの「もののぐ」は、むかしの日本の言葉で、「身に着ける調度品や装飾品」を表します。
この国の古くから伝わり、根づいてきた職人文化の継承を使命と感じ、確かなモノづくりにこだわります。
また「二律背反」をプロダクションキーワードにし、相反するふたつの要素を組み入れ調和することで、ニュアンスのあるベーシックを表現します。






 

 

Sipora Aguia (シポラ・アギア)

フランス人とコロンビア人の両親の間に生まれたAguia Sipora=アギア・シポラ。 イブサンローランのコスチュームジュエリーコレクションを 手がけるアトリエでキャリアを積んだ後、2009年に自分のブランド「SIPORA AGUIA」を立ち上げました。 彼女のジュエリー造りのコンセプトは、他にないアイテムを創り、革新的なアイディアを提案し、エレガンスを提供すること。 デザイン性に優れたジュエリーですが、 ジュエリーボックスの奥に仕舞われたままにならない、 毎日使えるのがSIPORA AGUIAのジュエリーの魅力です。